スポーツを通したづくり


株式会社アスレチッククラブ・エスピーホープ
【運営法人紹介】

私たちが日々何気なく親しんでいるスポーツには、人や街の発展につながるチャンスが一杯詰まっています。例えば、「スポーツ×教育」は、子ども達の心身を質実剛健に育んだり、親御さんの子育てをコーチングの観点からサポートする機会を育みます。また「スポーツ×健康医科学」には、人の健康を維持増進するチャンス、さらには健康寿命の延伸に期待が寄せられています。


私たちは、これらスポーツに含有する効能を明らかにし、健康・教育立県として歴史を刻んできた富山において、新たなスポーツの価値を創造したいと考えています。「スポーツを通した夢づくり」とは、その価値をより多くの方々に届けるためのモチベーション。そして、皆さまの中に一つでも多くの夢が育まれますよう、スタッフ一同の願いを込め理念としています。


2001年4月に社会人陸上競技クラブとして産声を上げてから10年、私たちはアマチュアクラブとして富山や日本のスポーツ界を見て参りました。2011年4月には、株式法人格を取得しプロクラブとして、本腰を入れて様々な諸問題に取り組んでおります。お陰様で、富山や全国の子ども~大人の方、延べ20万名を超える方々との営みで得た経験値が現在の糧になっております。そのことに今一度感謝をし、今後も精進をして参ります。皆さま、どうぞよろしくお願いいたします。

代表取締役:茅野宏司(かやのこうじ)
 
  「SDGs 行動宣言」

スポーツ ✕ 教育・健康

取り組み紹介
 

陸上クラブの運営

富山サンダーバーズトラッククラブの運営を通し、地域の方々と「成長の喜び」を共有しております。
 
 
 

地域教育・子育て支援

各地の幼保園や小学校において体育の授業支援をする他、学校部活動の支援等、地域教育課題の解決に取り組んでいます。
 
 


企業健康経営支援

健康経営の推進に取り組まれる企業様に伴走型施策等の導入をおススメし、働き世代の健康レベル向上に取り組んでおります。
 
 
 

づくりパートナー

応援メッセージ

私は、クラブが推進するスポーツ教育、健康寿命の延伸に関する取り組みを応援しています。中でも、2001年のクラブ創設より継続する子どもたちへの陸上競技普及育成活動は、新時代における課題解決に向け、大変力強いメッセージを発していると感じています。
また、それを核にし、広く市民の皆さまにスポーツの価値を創造しようとするクラブの姿勢、さらには、経験豊富なスタッフ陣の熱き思いは、富山スポーツ界の発展に欠かせないものだと考えます。どうか、多くの皆さまと一緒に発展されることを祈っています。

福島洋樹|富山大学教育学部准教授


私は、クラブが推進するスポーツ教育、健康寿命の延伸に関する取り組みを応援しています。スポーツには、皆さまの日常生活を明るく楽しく、活気あふれるものにする要素がふんだんに盛り込まれております。そのことに信念を持ち、皆さまの実生活にスポーツを定着させようとするクラブの取り組みは、これからの人の発展、新しい時代のスポーツ価値創造においても意義深いものだと感じています。どうか、皆さまのスポーツがより良いものになりますよう願っております。

佐伯聡史|富山大学教育学部准教授